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ガイア・カフェへようこそ。 日常の喧騒から離れ,ちょっとだけ位相を変えてみませんか。 2010年11月から、8年ぶりにブログに戻ってきました♪この8年の心の旅を折々、綴ってまいります。


by るりら
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NVCの認定トレーナーのプロセスにいる川口久美子さんが、そのプロセスで取り組む課題についてシェアしてくれたのを興味深く読ませていただいた。

NVCの認定トレーナーになるためには、アメリカでリーダーシッププログラムに参加するとか、いろいろクリアすることがあるようなのだけど、私は、もう英語で勉強をするというのはすでに手放している。

NVCとの出会いは、2012年4月。もう6年も前のことになる。
敬愛する鈴木重子さんが、パートナーとともに、私の主催する「リトル・イーグル展示会」に足を運んでくれた。
リトル・イーグルの服を見に来てくれ、気に入ってくださった重子さんとは久しぶりの再会で、嬉しくて会話も弾んだ。

「重子さんは最近はどうされているのですか?」
「アレクサンダーテクニークとノンバイオレントコミュニケーション(略してNVC)を学んでいるの」

どちらも初めて聞く言葉に、戸惑いながら、腰痛が辛いことを伝えると、身体に軽く触れてくれ、視線を天井の淵に沿って動かすように促された。
すると腰からすうと痛みがなくなるのを感じることができた。
歌手としての重子さんしか知らなかったので、新たなフィールドを学び続けていることに敬意を持ち、私もどこかで学べますか、と聞いてみた。
すると、穂高養生園での合宿があるという。NVCの本もまもなく出版されるとのことだった。

私は重子さんのアレクサンダーテクニークのクラスにも通うことにした。
しばらくして、穂高養生園にコンタクトを取ってみたところ、すでにアレクサンダーテクニークは終わっていて、ノンバイオレントコミュニケーション(NVC)のクラスなら空いているという。

正直、このときには「非暴力」の世界がこの世にある、とは思えず、どこか遠い世界のようであったが、重子さんに学びたいという気持ちが勝り、申し込んでみた。

2012年10月。日本で初めての日本人による日本語で伝えるNVCの合宿という触れ込みだった。海外からのトレーナーによるワークショップは不定期に開催されていたものの、通訳を介さないワークショップはこれが初めてだという。

直前に、私は重子さんにメールを書いた。
「・・・・重子さんは、バイオレンスを、自ら経験されたことはありますでしょうか。
私は、バイオレンスのなかで、育った、と言っても過言ではありません。辛く長い闇のなかにいました。
私が映像を通して、未来の子供たちへ、夢や希望を伝えたい、勇気を持って生きること、愛すること、祈ることを伝えたいと思ったのは、そういうバックグラウンドが大きく影響していると思っています。
でも、それはまた弱い自分がそうしなければ生きてゆけなかったからだと今は思います。つまらないガードをたくさん身につけました。

今は、自分がいかに繊細で傷つきやすい人間で、そのことをただただ覆い隠し続けてきたということを自覚しています。
ですから、ノンバイオレントコミュニケーション、は私にとって今とっても必要な学びだと思っています。
私が自然のなかで静かに生きてゆきたい、と切望しているのも、自分のなかの声を素直に受け止めて生きてゆきたいからだと思います。」

私自身の生い立ちのことを語るのは、少し勇気がいることだったけど、重子さんからいただいたメールに安堵した。

ゆかりさんが、傷ついて、つらい思いをなさったこと、信頼や安心のできる関係を必要としていらっしゃることやこれまでの人生のなかで、暴力を経験されて、とても大変だったこと、何より安全を必要としていらっしゃること、
安心して素直に自分をひらけるつながりを求めていらっしゃること
などが、つたわってきました。
(もし違っているところがあったら、教えてくださいね。)
正直なお気持ちを話していただいたことに、とても感激しています。
NVCのワークが、ゆかりさんのこころの平安のお役に立つことを、こころから願っています。
メールで話すより、実際にお会いするほうが、きっとずっとつながりやすいと思うので養生園でぜひまた、お話ししましょう。

この2年前に起きた13人のグランマザーの国際会議を襲った奄美大島未曽有の災害での体験、2011年の3.11東北大震災により、それまでの在り方の根源が社会全体で問われたこと、自然に寄り添う暮らしを始めるために、信州の山の中の古民家で活動を始めたこと。
ひとつひとつの新たなパーツを紡ぐ日々に、人間関係を、つながりを取り戻すコミュニケーションNVCの学びが加わることになった。

あれから、6年。今もまだNVCを学び続けている。
学んでも学んでも、奥が深い。

非暴力を貫くとはどういうことなのか。
でも、NVCは非暴力というより、いのちとつながる言葉、というほうが私には、ぴったり合うような気がしている。

人と人との関係にいのちを吹き込むことばって何だろう。

久美子さんが、認定プロセスの課題としてシェアしてくれた「重要な違い」について、私も私なりの言葉で、問答をしながら自分の真意にたどり着いてみたいと思っている。











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by yukari_ta-ra | 2018-04-29 17:41 | NVC(非暴力コミュニケーション)

ただいま♪


ただいま♪

8年ぶりにガイアカフェに帰ってきました。
このブログは、2005年から2010年の5年間綴っていたんですけど、
2010年10月、13人のグランマザー会議の世話役をさせていただいたとき、
本当にびっくりするくらい大変なことが起きて、
そこから、なんだろう、変容の旅が始まったのでした。
で、まったく自分のブログを見ることもできず、
むしろ隠したい気持ちが強く。
そのあと、東北大震災が来て、
フェイスブックから発信をしつづけてきました。
で、8年。。。。

なんだろう、
なんか、
やっと、自分らしさに出会えたら、
未熟で頑張っていた自分のこともとても愛おしく感じられて、
このまま、このブログを葬ることなく、
もういちど、自分の言葉に光をあててみよう、って。
消さなくてよかった。

まあ、この8年に自分のなかに起きたことを
折々に振り返りながら、
新しく生まれ変わった私で
綴れることもあるかなあと思って、
帰ってきました。
ただいま♪

そして
よろしくね!



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by yukari_ta-ra | 2018-04-12 18:38 | 今日の想い