2008年 06月 11日
アヌーシュカ・シャンカール 一夜限りのシタールの調べ
2008年6月10日、時の記念日に、ロレックス主催のアヌーシュカ・シャンカールのコンサートに行ってきました。
前半は、ラヴィ・シャンカールの曲にアヌーシュカがアレンジを加えた古典作品、後半はアヌーシュカの新曲とかつてないシタールの新境地を披露してくれました。
後半のドビュッシーの月の光をシタールで奏でたときには、アヌーシュカならではの感性が何とものびやかに光り輝いていました。
そして、シタールに加え、チェロ、ピアノ、笛、ドラム、タブラとのコラボ。
リズミカルなテンポの掛け合いは絶品でした。
時の記念日なのに、時を忘れてしまうかのようなあっという間の2時間。
何時間でも聞いていられますよ、シタールの響きって。
★
初めて、シタールを聞いた時、この音の虜になったら、あくせく仕事をすることなんか出来なくなってしまうと思ったけれど、今日もまた、この音にずうと浸っていたい、と思ってしまいました。
ほんとに不思議な音色です。
★
アヌーシュカは、これから世界でますます注目される音楽家に成長してゆくことでしょう。
次の来日には、ぜひもっと長く日本にいてほしい!
★
ps 久しぶりの投稿です。書きたいことはたくさんあるのですが、ありすぎて書けない状態が続いておりました。でもブログ読んでます、最近書かないんですか、と何人かに言われましたのでまたまた登場しましょう!よろしくお願いいたします。
前半は、ラヴィ・シャンカールの曲にアヌーシュカがアレンジを加えた古典作品、後半はアヌーシュカの新曲とかつてないシタールの新境地を披露してくれました。
後半のドビュッシーの月の光をシタールで奏でたときには、アヌーシュカならではの感性が何とものびやかに光り輝いていました。
そして、シタールに加え、チェロ、ピアノ、笛、ドラム、タブラとのコラボ。
リズミカルなテンポの掛け合いは絶品でした。
時の記念日なのに、時を忘れてしまうかのようなあっという間の2時間。
何時間でも聞いていられますよ、シタールの響きって。
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初めて、シタールを聞いた時、この音の虜になったら、あくせく仕事をすることなんか出来なくなってしまうと思ったけれど、今日もまた、この音にずうと浸っていたい、と思ってしまいました。
ほんとに不思議な音色です。
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アヌーシュカは、これから世界でますます注目される音楽家に成長してゆくことでしょう。
次の来日には、ぜひもっと長く日本にいてほしい!
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ps 久しぶりの投稿です。書きたいことはたくさんあるのですが、ありすぎて書けない状態が続いておりました。でもブログ読んでます、最近書かないんですか、と何人かに言われましたのでまたまた登場しましょう!よろしくお願いいたします。
by yukari_ta-ra
| 2008-06-11 00:36
| 今日の想い