TEDxTOKYO 日本初上陸
昨日、ツアー・オブ・ジャパンの事務局の方と、東京ステージのパレード走行について打ち合わせをしました。
グレッグ・レモンは、コムカーの前、先頭をひとりで走るそうです。コムカーの後ろには選手たち約80名がパレード走行します。そして、1.2キロの走行を終えると、グレッグはコースからはずれ、そこからレースがスタートするとのこと。
ツール・ド・フランスの優勝者がツアー・オブ・ジャパンに参加するのは初めてのことだそうです。
メトロポリタンTVでのライブ中継がありますので、ご覧になれる方はぜひ!


さて、話は変わりますが、テクノロジーとエンターテインメントとデザインの頭文字をとってTEDと名付けられたカンファレンスが日本に初上陸します。第1回目の今年は、キック・オフ・イベントということで招待制です。
このイベントのブログを見ましたら、ジル・ボルテ・テイラー博士が、自らの体験を語る動画がありました。
兄に脳障害があったため、神経解剖学者の道に進んだテイラー博士は、ある日、自らの左脳に血栓ができ、脳内出血を起こします。意識が左脳と右脳を行き来し、ついに臨死に至るのですが、そのことを克明に記憶しています。そして生還します。
18分の映像ですが、話の内容が素晴らしかったので、ここに紹介します。

話を聞きながら、この感覚をすでに知っていると思いました。知っているから私は、今この仕事を自分のミッションにしているのだと。
なぜ知っているのかはわかりません。でもこれは特別なことではなく、誰でもが内に秘めていること。なぜなら右脳と左脳のなせる技だからです。
このところ起こるシンクロニシティの答えもテイラー博士に言わせれば、当然のことなのだと思えました。
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# by yukari_ta-ra | 2009-05-15 23:31 | 今日の想い
グレッグ・レモンって知ってますか。
地球交響曲第七番のもうひとりの出演者、グレッグ・レモン。
日本では、あまり馴染みがありませんが、自転車競技の最高峰といわれるツール・ド・フランスで1986年にアメリカ人として初の個人総合優勝を果たします。しかし翌年、事故で37発もの散弾銃で撃たれ、瀕死の状態に。
そこから奇跡のカムバックを果たし、体の中に鉛の玉を残したまま、1989年、1990年とツール・ド・フランスで連続チャンピオンになりました。特に1989年のレースでは、最終ステージまで50秒差の2位につけており、そこからの逆転は不可能と言われていたものの、最終的には8秒差で優勝を果たします。その見事な戦いぶりから、グレッグ・レモンのファンとなり、自転車を始めた人も多いそうです。
あれから、20年。グレッグは、今は3人の子供たちのパパになり、いろいろな側面から自転車のもつ魅力を伝え続けています。

龍村仁にとっても自転車は身体の一部といってもいいくらいです。
いつか、自転車の選手を描きたいという想いはありましたが、それがこの第七番で突然叶ったのです。

昨年の11月のこと。ある会合の席で、久しぶりにお会いした岡田さん。岡田さんはグローバル・スポーツ・アライアンスというNPOの理事長を務めていらっしゃる方で、たくさんのアスリートたちとともに、スポーツと環境をつなぐエコ・フラッグ・プロジェクトを推進しています。以前から地球交響曲を応援してくださっていたこともあり、雑談をしながら、何気なく第七番の構想を話したところ、グレッグ・レモンを紹介されたのです。岡田さんにとってはとても気の合う友人ということと、その数日後、ちょうどグレッグにアメリカで会うので、ガイアシンフォニーのことを伝えるとのこと。あまりの急な展開についていけなかったのはこちらの方です。
映画の中でもうひとり出演してほしいという想いは持っているものの、現実的に提示できる予算とかは何もなく、出演者二人で精いっぱいというのが実情で、もうひとり、それもこんなビッグな方にお願いするなんて、今の体力では・・・と躊躇しておりましたが、話はあれよあれよという間に進み、グレッグさんのほうから、「いつか息子と二人で日本の聖地を自転車で旅したいと思っていた、それを実現するのは今かもね。」ということで、なんと日本に息子さんとともに来日してくれることになったのです。

そのグレッグ・レモンが18日に来日し、世界遺産にもなった「紀伊山地の霊場と参詣道」を自転車で旅をします。
グレッグさんのスケジュールの関係で、この日程が決まっていたのですが、奇しくも、17日から24日まで日本版ツール・ド・フランスのツアー・オブ・ジャパン2009が開催されることがあとからわかりました。
ツアー・オブ・ジャパンのスポンサーである日本競輪協会(JKA)の会長がまた龍村仁とお付き合いのある方でしたので、グレッグ来日の話をさせていただいたところ、ゲストでの出場が決定し、最終日の東京ステージのパレード走行に参加することになったのです。

グレッグさんは、ツール・ド・草津にも出場したことがあります。自転車選手と交流するグレッグ・レモンのシーンが撮れればいいと思っていただけなのですが、まさか一緒に走ることになるとは!
24日日曜日、日比谷公園のあたりからスタートです。もちろんこのシーンも撮影します。

このグレッグ出演決定にまつわるシンクロニシティはこれだけでは終わりません。
なんで、世界はこんなに狭いの??と思うくらいのシンクロニシティです。
今日もまた、旅の撮影の準備に一日追われますが、続きはこの次に。
まもなく、47歳グレッグ・レモン、20歳のスコット・レモン、二人の自転車の旅が始まります。
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# by yukari_ta-ra | 2009-05-13 06:13 | 地球交響曲 ガイアシンフォニー
早朝のジョンストン海峡
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ワイル博士のセカンドハウスがあるコルテス島はバンクーバー島沖のジョンストン海峡に浮かんでいます。
野生のオルカの観測を続けるポール・スポング博士が住むハンソン島も、同じジョンストン海峡です。
このあたりの海は、北の海ならではの魚介類が豊富で、サケもニシンもたくさんやってきます。
そのサケやニシンを追って、オルカがやってきます。
海の中には、大きなウニもいるし、子持ちコンブは、昔からこのあたりに住むファーストネイション(カナダ先住民)の常食でした。
コルテス島も、海岸にオイスターやあさりがどっさり、自生していました。
レストランらしきものがない島でのスタッフの食事の賄いをしてくれたバンクーバーチームが、このオイスターとあさりをバケツいっぱいに取ってきてくれました。そのおいしいこと!3日間の滞在はあっという間。

この写真は、コルテス島を早朝に出発し、キャンベルリバーまでウオータータクシーで帰るときに出会った光景です。
ジョンストン海峡をウオータータクシーで渡りながら、今世界は100年に一度の経済恐慌といわれ、企業も働く人々もとても大変な事態になっているけれど、20世紀型経済のあり方こそ、イリュージョンなのではないか、太陽が昇り、月が昇り、生き物たちと共生し、この大きな時間軸のなかで、生かされていることを知るだけで十分なのではないか、地球を守ろう、なんていう考え自体もおこがましい20世紀型に過ぎず、私たちは地球に守ってもらっている存在、こんなに地球は美しい、と心が震えた朝でした。
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# by yukari_ta-ra | 2009-05-12 05:40 |
アンドルー・ワイル博士 来日のお知らせ
第七番の出演者、アンドルー・ワイル博士が来日され、5月28日に、日経新聞社主催のスペシャルセミナーがあります。
題して、直感ビューティ!~美しさの種(シーズ)を目覚めさせる~。
女性限定200名様ご招待だそうです。詳細はこちらをご覧ください。
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# by yukari_ta-ra | 2009-05-09 21:55
紀伊半島ロケハン
今、二日に及ぶ紀伊半島のロケハンから戻りました。
第七番の出演者グレッグ・レモン氏の自転車の旅のコース下見でしたが、同時に、もうひとりの出演者、高野孝子さんの撮影場所を、アラスカからグリーンランドに変更したことで、どうしてもフライトスケジュールを確定しなくてはならなくなり、携帯の電波が途切れ途切れになるトンネルだらけのぐねぐね山道を二日間走り続けながら、電話しまくり、どこを走っているのかもわからない状態で、通常なら船酔いも車酔いもしない私が、ついにまるでつわりのような気持ち悪さに襲われました。
いまだに、目がぐるぐる回っております・・・・。

なぜ二日間電話かけまくりかというと、実は、7月の皆既日食の撮影とこのグリーンランドの撮影時期がバッティングしているため、数少ない可能性を見出すため、まるで針の穴から世界を覗くがごとく、模索し続けていたのです。
皆既日食を撮影するトカラ列島も、毎日船があるわけではなく、なおかつそれも抽選、グリーンランドも同じく、毎日フライトがあるわけではなく、限られたフライトも満席だったり、もう模索に模索しつづけておりました。もちろん、インターネットも通じず、ネットがつながるところを見つけると一気に、情報収集、という具合でした。で、ようやく、見事にパズルがはまったところで、力尽きたという次第です。

今回、和歌山大学の先生の協力で日食を撮影することになり、その先生の研究室もお訪ねして、過去の皆既日食の動画を見せてもらいました。
もう、びっくり!!こんなの見たことない、と驚きました。太陽が真黒です。写真でみるのと動画で見るのは大違いです。もう、悲鳴もんです。皆既になった瞬間に、フレアがばっと出るのです!その出方がすごい!!あんな現象を生で見てしまったら意識が変わるに違いありません。
宇宙の中で生かされているちっぽけな私たち、って感じです。
ライブ中継を見るだけでも絶対に驚きです。和歌山大学の先生は、インターネットによるライブ中継を計画されています。現地に行かれない方でも、まるでその場にいるかのような中継を考えていらっしゃいます。

私たちは、毎日毎日、寝る時間がほとんどとれないくらいに動かされていますが、もう二度と撮れないことばかりの撮影の準備ですし、あんなすごい自然現象もあるのだと思うと、いかに自分を無にできるのかの修行をさせていただいているのだと思って、平静さを保ち続けられればとは思うのですが、
今日は、ついに、「半分しんだ、」と言葉がこぼれてしまいました・・・。これから寝て再起します。
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# by yukari_ta-ra | 2009-05-08 23:01 | 地球交響曲 ガイアシンフォニー
ブータンの風を浴びて
うちのスタッフだったミコさんが、ブータンに嫁いで早3ヶ月。昨年、ブータンに出かけ、そのとき出会ったガイドさんに見初められ、帰国の時にはプロポーズされていたミコさん。それからあれよあれよという間に、話が進み、3ヶ月後には入籍。その目を見張るばかりの、潔い人生の展開に、こちらまですがすがしい気分にさせられ、ブータンの暮らしを綴ったブログを楽しく読ませていただいています。

ミコさんは、利他という言葉がこの人ほど似合う人はいないのではないかと思うほど、素敵な女性です。
介護福祉士の資格も持ち、企業の社会貢献を一手に担い、環境教育へも造詣が深く、そしてガイアシンフォニーをこよなく愛してくれています。何かの映像を見たときに、涙が止まらなくなり、号泣していたミコさん、涙もろくて心はどこまでも崇高、それになんとすごい怪力の持ち主。この人が柔道をやっていたら、間違いなく日本の柔ちゃんでした。ホクレアが日本にやってきたときや、チベットが大変な事態になったとき、この人がオフィスにいてくれたから、いろいろな支援活動ができました。本当に共に奏でる同志でした。

最近、前世界銀行総裁の西水美恵子さんに出会いました。西水さんのお書きになった「国をつくるという仕事」というご著書の「人づくりの奇跡」という章に、こんなエピソードが書かれています。

ブータンの小学生に「リンゴ一個たすバナナ一本はいくつですか」ときいたところ、元気いっぱいなこどもたちは「リンゴ一個たすバナナ一本は、リンゴ一個とバナナ一本です」と競って大声をあげた、というのです。
度肝を抜かれて棒立ちのまま唖然と声もない筆者の姿に、今度は子供たちが「この人わかんないのかな」とひそひそ話したそうです。

こんなすごい国で育った人に見初められたミコさんが、今度は赤ちゃんを授かりました。
ご主人のタシさんは、ブータンの国技である弓のチャンピオンにもなった人です。ミコさんが怪力の持ち主だということはきっとまだ知らないと思いますが、この二人の子供ですから、きっとオリンピック選手級になるでしょう。
そして、ブータンの風を浴びながら、「リンゴ一個たすバナナ一本は、リンゴ一個とバナナ一本です」と大声をあげるすてきな子供に育つんだろうなと想像をめぐらしております。
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# by yukari_ta-ra | 2009-05-05 22:01 | 今日の想い
ガイアな仲間たち
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「地球交響曲第七番」も、数々のシンクロニシティが起きております。
でも今までのシンクロニシティと違うのは、必然のように起きてはいるのだけど、そこには壁も立ち現れるのです。
そんなとき、いろいろなことが試されていると感じます。
自分自身のモチベーションは間違っていないのだろうか。このことは本当に進めるべきことなのか。

ワイル博士の撮影を決める時、迷いがありました。ワイル博士には今、フィールドが2か所あります。
アリゾナと、カナダ・コルテス島です。
そのどちらで撮影をするべきか。当初はアリゾナだけの撮影を考えていましたが、昨年打ち合わせに出かけた場所はコルテス島でした。
そのとき、「これからバンクーバーに出かけます」と出発直前に短いブログを書いて出かけたのですが、そのブログを読んでくださった方がバンクーバー在住の妹さんに連絡、その妹さんはバンクーバー空港で働いていて、私たちを空港で迎えてくれたのでした!
そんな劇的が出会いがあったのが陽子さん(中央)です。ワイル博士との打ち合わせを終え、帰国する前夜に、再会した陽子さんは、バンクーバーでガイアシンフォニーを上映したいと、想いを伝えてくれました。
そして、コルテス島での撮影が決まった時には、ボランティアで手伝ってくださるというのです。
コーディネートをしてくれる方も、私の友人から、撮影など関係なく紹介されていた川端さん。
本当に「コルテスにおいで!」といわれんばかりにお膳立てが揃ったわけです。
ここまで揃ったら、やっぱり予算がないからアリゾナだけ、というわけにはいきません。

で、今回の島での撮影に、駆けつけてくれた陽子さんとお姉さまの久美子さん、お友達のれいこさんです。
この3人がわれわれスタッフの食事を作ってくれました。
コルテス島には、レストランがないのです。モーテルにもキッチンはついていますが、食事はありません。
というわけで、この方たちがいなかったら、島での撮影は出来なかったとつくづく思うのです。
そのうえ、バンクーバーのホテルは、リステルホテルが、スポンサーになってくれました。上映会の会場も宿泊も何もかもお世話になりました。
コルテス島での撮影がどんなふうに映画になるのか、皆さん楽しみにしていてくださいね。
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# by yukari_ta-ra | 2009-05-05 07:25 | 地球交響曲 ガイアシンフォニー
今日からアリゾナとカナダ
地球交響曲第七番をご支援いただいた皆様、いつもいつも本当にありがとうございます。
今日から、第七番出演者アンドルー・ワイル博士の撮影のため、アリゾナに出かけます。

第七番のテーマは「自然治癒力」。
身体の叡智に迫ります!

ガイア的にいうと、「人はなぜ治るのか」。(ワイル博士の著書そのまんまや!と突っ込まれそうですが)

龍村仁がこの世界を描くとどうなるのか、ご期待ください!(本人から恨まれそうな無責任な発言)

製作者にとっては地獄のような修羅場の日々が始まります。
でも、心に「パルデン・ゲシェ」を抱き、そして皆様の応援の言葉を花束にして、身を引き締めてまいります。引き続き応援よろしくお願いいたします。いってきま~す。
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# by yukari_ta-ra | 2009-04-11 06:45 | 地球交響曲 ガイアシンフォニー
雪の下の炎  パルデンさんへの手紙
ガイアシンフォニーの公式ブログにも書いたのですが、

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# by yukari_ta-ra | 2009-04-11 06:26 | 今日の想い
マウイのクジラに会いにゆく
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マウイ島を初めて訪れたのは、13年前の2月。そのときは知り合いなどもいなく、訪れてみたものの、天候も悪くてどこにも行けず、ただただ寒い思いをしただけでした。
今回、13年ぶりのハワイ島への旅を考えていた時、私たちのオフィスを訪ねてくれたのが、マウイ島で、マウイしぜんの学校という活動をしているエディさんでした。ガイアシンフォニーを見て、コンタクトしてくれたのです。
そんな出会いから、マウイ島へもまた行けることになりました!
娘は、エディさんという名前がどうしても覚えられず、ついにエビさんになってしまったエディさん。エディさん、ごめんなさい、エビさんと呼ばせていただきます。
エビさんは、海のマスターです。ダイビングのインストラクターを養成指導するかたわら、しぜんの学校でこの島を訪れる人々の、マウイの大自然に触れるお手伝いをしています。で、案内してくださった場所は、ザトウクジラの産みの家!(私が勝手に名付けました)
その海は、ザトウクジラが恋をし、赤ちゃんを産む海だったのです。
マウイ島のなかでも、少し入り江になり、波が穏やかで温かく、外敵も入ってきにくいそのスポットは、出産という一番敏感な時期を過ごすザトウクジラにとって楽園ともいえるスポットです。
そこで、ザトウクジラは毎年2月頃赤ちゃんを産み、夏になるとアラスカへ向かうのです。

13年前、ハワイ島の海岸でたまたま出会ったザトウクジラの母子、その母子の歌うララバイを偶然海で聞いてしまった私は、ずうとそのことが忘れられず、「地球交響曲第六番」でその歌声をとり上げました。

でもそのクジラさんのララバイがまた聞けるとは!
エビさんにカヤックに乗せてもらい、海に漕ぎ出すと、もうまわりはクジラだらけ。海の下にどれだけのクジラが来ていることか。気配がビンビン伝わってきます。たぶん、20頭以上はこの海にいたと思います。

でそっと海に入ると、海の中はラブラブの歌だったり、赤ちゃんの声だったり、いろいろな歌がたくさんたくさん響き渡っているのです。(音の高低から勝手に想像しています!)
以前のハワイ島での体験を上回るほどの歌のハーモニー。
岸に戻りたくなくて、4時間近く海の上にいたように思います。エビさん、感動の出会いを本当にありがとう。
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(夏にアラスカ沿岸水路のカヤックの旅を決行するというエビさんです。応援しています)

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翌朝は、ウミガメさんと海中散歩。

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このキノコ雲、なんだと思います?実はサトウキビ畑を燃やしているのだそうです。
この煙、かなり人体に悪影響を与えるらしく、マウイの環境破壊の最大の原因になっているのだそう。
どうか、これ以上、美しい地球環境を壊さないで!と悲痛な思いに包まれました。
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# by yukari_ta-ra | 2009-04-08 05:48 |
隣人まつり
また桜の季節が巡ってきました。オフィスの前の新宿御苑の桜も6分咲き位。あと数日で満開ですね。
ひと足早いお花見を隣人会の隣人まつりで行いました。隣人まつりって、パリ生まれのライフスタイルで、同じアパートや近隣に住む人たちと、一緒に食事をしながら語り合うという、コミュニケーションのお祭りです。
日本では、町の自治会などが中心になって夏祭りとか行事が行われ、その活動を通して地域の人々がつながっていたと思うのですが、賃貸で住んでいる人は、こういうのに誘われないのですよね。マンションでも、区分所有者による理事会は開かれても、賃貸者が理事会にかかわることもほとんどないのではないでしょうか。
なので、やっぱり隣に住む人のことは知らないことが多いし、まして出来れば関わりたくないと思う人も多いですよね。
この隣人まつりは、区分所有者とか賃貸者とか関係なく、またオフィス使用だろうと住居使用だろうと、そういうことも関係なく、同じ空間を共有している人たちと知り合いになろう、というものです。

私たちのオフィスのあるマンションは、この隣人まつりにいち早く便乗、昨年のアースデイのときに第1回、花火大会のときに第2回、そして、今年は第3回目でした。

いつもエレベーターで顔を合わせ、挨拶をする程度の人たちが、一品料理を持ち寄って、スタートした隣人まつり。私も初めて参加しましたが、かなり面白かったです。参加者は12,3世帯くらい。ほとんどはオフィスで使用している方でしたが、どんな人たちがいるのかわかっただけでもなんとなく心強い気持ちになりました。
住居人の友人も来たり、前に住んでいたという人も参加してくれたり、とっても和気あいあい。

この新宿御苑、今注目されている迎撃ミサイルの発射場所の候補地でもあり、(夜間訓練してました)そうなったら新宿御苑どうなってしまうの、と思うのは私だけではないと思いますが、災害などで帰宅難民になった場合には、皆オフィスにとどまることになるので、非常食の備蓄をマンション全体で考えようという話も出ました。
賞味期限が切れそうになったら、隣人まつりで食べよう、となり、災害時にも頼れる隣人会、に発展してゆきそうです。
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# by yukari_ta-ra | 2009-03-29 21:28 | 今日の想い
祝 原侍ジャパン!
WBC連覇、本当に素晴らしい戦いでしたね。
選手たちの「世界一をこの手につかみ取る!」という気迫と団結力、つなぐ野球、これぞ野球の醍醐味!を思う存分見せてくださいました。
イチローさん、不調が続き、コメントをもらおうとするインタビュアーにも、やり場のない怒りを見せるその姿を見るにつけ、どれだけ辛い思いをしていることかと、気を揉んでおりましたが、最後のあの満面の笑顔!原監督に「もう、お前たちは!」と言われたことがうれしくてしょうがないとばかり、子供のように無邪気にはしゃぐイチローさんは素敵でした。

実は、原辰徳監督と私の誕生日は7月22日で同じ日なのです。
ですから昔から原さんの活躍は我が事のように嬉しかったのですが、今回もWBC監督就任の記者会見をされたときから、とても気になっていたわけです。
原監督もいい男になりましたね~~~!若いころより今のほうがずっと魅力的です!

それにしても、今まで自分の誕生日を意識するときは、原さんをテレビで見たときだけだったのですが、今年ほど意識する年もきっとこれからもないでしょう。
そうです、日本で46年ぶりに観測できる皆既日食の日なのです。
太陽と月の結婚。
地球交響曲第四番では、伊是名島で皆既月食を撮影しました。
そして第七番で、皆既日食を撮影するチャンスをいただきました。

今、地球交響曲第七番は、日々、ジェットコースターに乗っているような、展開が起きております。
上がっては下がり、また上っては下がる・・・・
まるで、今年の侍ジャパンの戦いのよう。(でも、だとすれば最後は上がり?)

ハワイの旅のレポートも徒然に、この第七番に吹く風についても織り交ぜながらお知らせしましょう!

ブログに長い文章は似合わないので、今日もこの辺で!また来てくださいね。
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# by yukari_ta-ra | 2009-03-25 22:56 | 今日の想い
第七番 いよいよ撮影始動
ハワイの旅レポート、まだまだ続きますが、地球交響曲第七番もいよいよ本格的な撮影が始まりますので、その準備も佳境となってまいりました。
今週末は、出演者高野孝子さんが主宰される雪中キャンプの撮影、来週末は伊勢神宮の御神事の撮影、そして4月11日からはいよいよアンドルー・ワイル博士の撮影が始まります。
そして、新たな出演者が決定しました。ガイアシンフォニーのメルマガに登録されている皆さんにも速報でお知らせしますが、その出演者とは、ツール・ド・フランスのチャンピオンになった最初のアメリカ人です。
自転車的ライフスタイルを貫いてきた龍村仁にとって、最も描きたかった世界の自転車選手との出会いは、地球交響曲らしいシンクロニシティによってもたらされました。
これで第七番の出演者の全体像は決まりましたが、あとひとつだけ苦戦していることがあります。苦戦、といっても人技でどうにかなることでもなく、事態の推移を見守るしかないのですが。それはまたお話できるときが来たらお知らせしましょう!
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# by yukari_ta-ra | 2009-03-24 04:54 | 地球交響曲 ガイアシンフォニー
王家の谷 ワイピオ渓谷 つづき
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見渡す限りの断崖絶壁に囲まれたワイピオ渓谷。
下から周りを見渡した時、なぜか不思議な安堵感に包まれました。
谷には、縦横無尽に渓流が流れています。
その渓流をアドベンチャーのごとく、車で渡ること数回。
川を車で渡るなんて、世界中あちこち旅したけれど、かつてなかった体験!
娘も窓を全開にして大喜び。(結構アクティブなことが好きな娘・・・)
途中、川のそばで休憩。聞こえる音は川のせせらぎと鳥の鳴き声だけ。
あまりの美しさにずうと川の流れだけを撮影してしまいました。
ハワイアンの主食であったタロイモ畑には、トンボが舞っています。
楽園!この心地よさ!懐かしさ!!初めての土地なのに、懐かしい気持ちがこみ上げてくるなんて、滅多にありません。前世の記憶?とリンクしてしまったよう。
真樹さんの案内してくれたところは、この王家の谷に住む、かつて環境保護活動家だった女性の家です。
私たちからのお土産マラサダを喜んで下さり、お茶をごちそうして下さいました。真樹さんは週に何度もこの場所を訪ねているそうです。電気はすべてソーラーを利用。最近、ここが洪水になり、いろいろなものが流されてしまったとか。でも30余年前に自分たちで建てたというこの建物は全く大丈夫。毎年網戸の網だけ張り替える程度だそう。真樹さんは、この場所でワークショップを行うそうです。
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こんな楽園のような場所に来たら、もう帰りたくなくなってしまいますよね。浦島太郎が竜宮城に行ったときの気分ってこんなんだったんだろうなあと実感。ワークショップにも興味津津。
でも、私はもう、次なる地、マウイに行かなくてはなりません。
ワイピオ渓谷での夢のような時間はあっという間にすぎ、夕方のフライト出発時間ぎりぎりにコナ空港に到着、菅原真樹さんと孝江さんたちに別れを告げ、飛行機に飛び乗ったのでした。菅原真樹さんに出会えたことに心から感謝。ありがとう、真樹さん。
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# by yukari_ta-ra | 2009-03-18 03:06 |
王家の谷 ワイピオ渓谷
ホノカアのピープルズ・シアターで見た映写機の大きさとその年季ぶりに胸が震える感動を覚え、はしゃぎまくっていた私を見てNYのプロデューサーは、プレミア試写会へ声を掛けて下さったのですが、(すでにその日のチケットが手に入りにくいことは知っていました)マウイ行きを変更をすることは出来ず、お礼を申し上げて、ホノカアを後にしました。
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帰りにまたホノカアを通ったら、シアターにはたくさんの人が並んでましたよ!ホノカアボーイ3月14日の公開のその日は、学位授与式なので、残念ながら行けませんが、映画を見たら感想また書きましょう!

さて、そうです、ワイピオに向かっていたのです。
真樹さんは、ここがハワイアンの最も聖なる場所ヘイアウだと教えてくれました。断崖絶壁に囲まれたこの谷には、カメハメハ大王も住んでいたことがありハワイアンには王家の谷と呼ばれています。
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しかし、今このワイピオ渓谷の水は枯れ、かつてのように何本も滝が流れ落ちていなく、大地は疲弊しているそうです。真樹さんはこのヘイアウの水と大地が蘇ることこそ、ハワイアンのスピリットを取り戻すことに最も大切なことだと考え、ここの水を浄化したいと静かに語ってくれました。

真樹さんは、この谷の底へ私たちを連れて行ってくれました。谷に住む友人にハワイ島名物のドーナッツ、マラサダのお土産を携えて。
急な坂道をゆっくり降りてゆくのですが、この道を車で通ることのできる人は限られています。確かに車が何台か落ちて転がっていました。

でもなぜか真樹さんの運転はとても安心、何回も何回もこの道を通っているそうですが、断崖絶壁を車窓から見降ろしても、怖くなかったのが不思議です。(私は実は怖がりなのです)
まずはじめに、連れて行ってくれたのが海岸。
古典フラのチャントでは、小石や木の棒などを使ってリズムをとったりしますが、私もちょうど今、子供のお楽しみ会の出し物として和太鼓の練習をしているので、小さな棒を二本拾って、流木をドンコドコ、ドンコドコを叩きました。本当だったらチャントを奏上したい気持ちだったのですが、ハワイアンのチャントは知らないので、音での奏上です。
気持ちよく叩いていたら、突然、大きな波が私に向かってきて、あわてて後ろに下がろうとしたら、石につまづき、転んだところに、ザブンと波が足から頭に通り抜けてゆきました。
見ていた孝江さんと真樹さんはハワイのマナ(スピリット)からのBlessing(祝福)だと笑いました。
私も、渓谷に入るための禊、そして迎え入れられたと受け取ったのです。
この地には、ハワイのマナ(スピリット)が確かに存在している。その力は、風にも水にも海にも波にも宿り、波でさえ、マナによって動いていることを体感した瞬間でした。
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# by yukari_ta-ra | 2009-03-11 05:42 |



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