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六道輪廻と宇宙の光
またまた、六道輪廻です。
先日、道でばったりと知人に会いました。1年ぶりでしょうか。
CGのアーティストであるその知人にお願いしたいことがあったので即座に声をかけ、アポイントをとりました。
次に会ったとき、その彼が最近手がけた作品ということで、「宇宙の光」というタイトルのDVDを手渡してくれました。
荒井義雄さんという方が見た光の世界を映像化したというのです。荒井義雄さんは漢方の薬剤師であられるとともに、東洋医学の気について、呼吸と身体を鍛錬することにより体得され、伝達されていらっしゃる方です。
荒井氏はあるとき、クンダリーニ体験をされ、意識は光であり、光こそ永遠の命なのだと強く感じました。その感銘をなんとか伝えたい、映像化したいと10年模索し続け、完成したのがこのDVDです。

いただいたDVDのライナーノーツを開けてびっくり、なんとその宇宙の光の意識の設計図は、六道輪廻そのものだったのです。

意識の設計図は十界(10の世界)で表されます。
1.地獄界 2.餓鬼界 3.畜生界 4.修羅界 5.人間界 6.天上界
色は、地獄界、餓鬼界、畜生界が赤、修羅界が橙、人間界が黄、天上界が緑です。魂の光の色です。

ここまでは六道輪廻です。そして、さらに宇宙の光のDVDには、この上に4つの階層がありました。四聖というそうです。

7.声門界
理論、真理を好み、あらゆる現象は無常と悟る。青色
8.縁覚界
一流の芸、道に達した名人、達人の心境、一部の理であるがすべてを悟ったように思う意識。藍色
9.菩薩界
自分より他人のために慈愛をもって救わんとする、行動と真理を求めて自ら実践する求道の修行者の意識。紫
10.仏界
何ものにも束縛されず、自由自在に広がる虚空の意識。宗教の背景である黄金の後光。黄金の放射線状、蓮華模様をイメージさせる。金色

ブータンの旅から始まった六道輪廻へのなぞが解き明かされました。
もし、本物の六道輪廻の壁画に出会っていないときに、このDVDを手渡されても、観念的にしか受け取れなかったと思います。真理に出会うときというものは、周到に準備がされているのですね。
そして、「宇宙の光」のDVDを手渡されたとき、何か引導を手渡されたような気がしています。
それを示すかのように、今、目の前で新たな扉が次々と開いてゆくのです。

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by yukari_ta-ra | 2009-10-19 07:50 | 今日の想い
聖地チベット展に想う
今、上野の森美術館で、「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」展が開催されています。この展覧会ではポタラ宮にあった仏像をはじめ、チベット密教の仏像が展示されています。
この古い仏像の中には、チベットの寺院で何百年も守られてきたものもあり、めったにお目にかかることのできない大変貴重なものばかりなのですが、この「聖地チベット展」を主催しているのはチベット亡命政府ではなく、日本でもなく、中国共産党です。
60年前中国共産党が生まれました。50年前チベットを侵略、制圧しましたが、
そのとき6000もあった寺院を破壊し、仏像も壊したり、奪いました。
本来はチベットの政治と宗教を司っていたポタラ宮も一度破壊されています。
しかし、諸外国からの非難もあり、ポタラ宮を復旧、ダライ・ラマ法王の宮殿を、観光施設にしていまい、チベットの人たちを遠ざけてしまいました。

私もチベット密教の仏像は、本などで見たことはあったものの実物を見たことはありませんでしたが、ブータンに行ったとき、数々の寺院で、生きた仏像や曼荼羅図に出会いました。大きなカーラチャクラの曼荼羅に出会ったときは、本当に感動しました。
寺院のどんなところに描かれ、仏像がどんなふうに祀られているか、それが何のためなのか肌で感じたのです。
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カーラチャクラ(時輪)曼荼羅は、寺院の入口に。
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仏像は、慈悲の心を姿にあらわしたものです。チベットの場合は、慈悲というのは、決して柔和なお顔ばかりではなく、悪の心を打ち砕く憤怒のお顔をした仏像もあります。それらは精神性の形成を担うものです。

寺院の中はすべて撮影禁止ですので、千手観音や十一面観音などをお伝えできないのが残念ですが、
どれも本当に素晴らしいものでした。仏像を目の前にしたとき、自然と五体投地をしたくなり、昨年覚えた五体投地で祈りを捧げました。
断崖絶壁にそびえるタクツアン寺院では、なかでしばし瞑想をさせていただきながら、お参りの人たちを迎えさせていただいたのですが、ブータン人たちは、中に入ってくると皆、五体投地をしています。

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タクツァン僧院の少年僧と。

そうなのです、仏像は展示して見世物にするものではないのです。
このことを理解したとき、チベット展で行なわれていることがいかに非道であるか悟ったのです。
この展覧会は、中国共産党が、チベットの文化を手厚く保護していることを対外的に示すことが目的であり、チベットの中で壊された仏像はいまだそのまま放置されています。この矛盾をぜひ展覧会を訪れる人に理解してほしいと思うのです。
魂のない仏像を展覧会で見ても、何も得られません。ただ「見た、すごかった」という満足感が得られるだけです。チベットのお坊さんは、それでも「仏像に出会っていただくだけでその人の功徳につながります」とおっしゃいます。もしかしたら出会ったことで、チベットに関心を深く抱いてくださる方もあるかもしれません。
もし、チベットについて関心を持ったのなら、その力をチベットの人たちが真に自由に生きられるよう手助けをしていただきたいと思うのです。
真の理解につながるよう、署名活動を始めました。この署名活動の詳細はまたお知らせします。

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ブータンの若者たちが仏師を目指して修行中。
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by yukari_ta-ra | 2009-10-06 06:13 | 今日の想い
月に帰ります。
あまりにも、いろいろなことが次々と起こるので、頭がもうついていけず、子供たちに「もう、今日であなたたちのお母さんではなくなります。月に帰ります。かぐや姫だったと思ってください。」と言ったら、すかさず5歳の娘が「え~、じゃあ、お母さん、今日、月に帰っちゃうの???だって今日十五夜でしょ~」「えっ?かぐや姫って十五夜に帰るんだっけ?」「絵本に書いてあったよ、見せてあげる」「あら、ほんと今日だわ」・・・と、なんか間抜けな会話をしてしまいましたが、今日は満月、仲秋の名月は拝めませんでしたが、月からお迎えが来てほしいくらい、自分では考えられないことばかりが続いております。
というわけで、書きたいことは山のようですが、整理しきれないので、今日はもう寝ます。おやすみなさい。
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by yukari_ta-ra | 2009-10-04 00:14 | 今日の想い



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